【英語学習方法・スピーキング・発音編(音声化、アクセント)】英語はリズムが大切!?

Hey y’all ! 

 

How are you doing ?

 

こんにちは。

 

かなです。

 

なかなか自分の発音聞き

取ってもらえないな〜


あの人の発音綺麗だな、、

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と感じていませんか?

 

それ、実は

 

英語の発音が

根本的に間違っている

可能性があります!

 

 

自分の英語を

聞き取ってもらえないことで

悩んでいる人を

講師時代沢山見てきまた。 



私が見てきた生徒の中で

発音に悩んでいない人は

正直いなかったです。



なので今回は

発音で少しでも

悩んでいる人に向けて

発音のコツをお伝えします。

 


英語の根本的な発音を 

知る事によって

自分の言いたい事が

伝わるようになり


英会話をより一層

楽しめるようになりますよ!

 

逆に知らないと

 

どうせ自分が

話してることは

伝わらない、、



話したいことはあるけど

聞き取ってもらえないから

やめようかな


 

とどんどん会話を

することから遠ざかってしまう

可能性があります。

 

 

今回お伝えするのは、

学校では全然教えられていない 

発音の仕組み

です。

 

 

それは、、、

 

 

英語を発音する際は



強弱のリズムを意識しろ。

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です。

 

そもそも日本語と

英語のアクセントは

全く別物です。


 

日本語の場合は例えば、 


 

私は昨日その公園にいきました。

 


アクセントは



強・強・強・強・強・強・強・強

 


全部強いです。



日本語は

高低のアクセント

言われています。


今回の場合は、

「行きました」

の部分が低くなっているが 

分かると思います。

 

しかし、英語の場合は

 

I went to the park yesterday . 

アイウェンツゥザパーイェスタデイ

・・●・・・・・●・・●・・・・・

(・・は弱、●は強)

 


というように

強と弱が

はっきりとしています。

 

日本語で、 


わたはきのううえんにきました


 といったらおかしいですよね?

 

  


じゃあこの強弱をつける方法

についてお伝えします。

 

 

その1、単語のアクセントは忠実に再現

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例えば、

expensive であれば 

ex-pen-sive

と言いましょう。

 

 

 

その2、文章の中で意味上大切な単語は強

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例えば、

toに注目して

みてください。

 

I went to the park yesterday .

I gave the book to him yesterday . 

 

今回最初のtoは

正直went to でセットに

なってるようなもので



ネイティブの頭の中では

went とこればtoが来るでしょ

っていうことは常識で

このtoはあまり重要とされません。

 

それよりも行った先の場所

parkの方が重要情報です。

 

それに対して、

to himの部分は

誰にあげたかを示す 

意味的に重要な部分

なのでここのtoはになります。

 

 

 これは慣れるまで 

少し大変かも知れませんが

最初は重要な意味を伝える



動詞名詞 



を強の発音にすることを

意識してみてください。



その次に重要な


前置詞


を抑えるようにしましょう。

 

 

強弱を変えるだけで

発音がとってもよくなって

と伝わるようになりますよ!


あなたも次は

発音が良くて

憧れられる側です。

 

最後まで読んで下さり

ありがとうございました✨

 

You got this ! 

 

See you soon ✴︎

 

 

Kana